No535H
- 2016
- 2015
No.330シリーズ、No.430シリーズへと受け継がれてきた、マークレビンソン・パワーアンプの伝統を継承。
さらに、上級モデル No.532に採用されたフルバランス・オペレーション技術を投入した、5chパワーアンプNo.535Hの登場です。
インプットからアウトプットまで、凝縮された最短信号経路で構成されたフルバランス・モノラル・パワーアンプ回路と強力なパワーサプライ回路とを組み合わせた、シンプルで合理的な内部構成を持ったパワーアンプです。
No.330シリーズ、No.430シリーズへと受け継がれてきた、マークレビンソン・パワーアンプの伝統を継承。
さらに、上級モデル No.532に採用されたフルバランス・オペレーション技術を投入した、5chパワーアンプNo.535Hの登場です。
インプットからアウトプットまで、凝縮された最短信号経路で構成されたフルバランス・モノラル・パワーアンプ回路と強力なパワーサプライ回路とを組み合わせた、シンプルで合理的な内部構成を持ったパワーアンプです。
入力から出力まで、シンメトリーにレイアウトされた完全バランス構成のアンプサーキットを採用。強力なドライバビリティーによる躍動感溢れる音楽再生と共に、コモンモード・ノイズ、ディファレンシャルモード・ノイズを共に低減し、透明感溢れる音場空間に鮮明に浮かび上がるリアリティー溢れる音像再現を果します。
チャンネル独立の電源トランスを含むモノリシック・アンプモジュールを一基、搭載しています。
入力からボルテージゲインステージまで、シンプルでコンパクトな回路構成を採ることによりシグナルパスを最短化。伝送ロスの無いハイスピードな信号伝達と、位相回転や寄生静電容量を抑えた速やかな信号処理が音楽信号の純度を高く保ち、鮮度の高い溌剌とした音楽再生を果します。
入力からボルテージゲインステージまで、シンプルでコンパクトな回路構成を採ることによりシグナルパスを最短化。伝送ロスの無いハイスピードな信号伝達と、位相回転や寄生静電容量を抑えた速やかな信号処理が音楽信号の純度を高く保ち、鮮度の高い溌剌とした音楽再生を果します。
また、大容量ヒートシンクを用いた出力回路を挟んで、デリケートな入力~ボルテージゲインステージ回路と電源供給部のパーツ間を物理的に分離。相互干渉を最小限に止めています。モジュール化されたメインボードのシンプルで合理的なパーツレイアウトが、過渡特性に優れた活き活きとしたサウンドを生み出します。
定格出力(20Hz ~ 20KHz/THD 0.1%以下) | 200W(@8Ω)× 5 | ||||
---|---|---|---|---|---|
周波数特性(-0.1dB) | 10Hz ~ 20kHz | ||||
S/N比 | 85dB以上(1W 出力時) | ||||
入力端子 | RCA(アンバランス)×1ch、XLR(バランス)×1ch *スイッチ切り替え式 |
||||
電圧ゲイン | 26.8 dB | ||||
入力感度 |
|
||||
入力インピーダンス | 60kΩ(バランス)/30kΩ(アンバランス) | ||||
出力端子 | バインディングポスト×1組/ch | ||||
消費電力(定格:±5%) | 1,000W | ||||
寸法(W×H×D) | 451×194×504mm | ||||
重量 | 40.8kg |
※仕様および外観は、改良のため予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。